
みなさんこんにちは!
「Eeeコレ!」のタッボイです!
フィットネストラッカー界で絶大な人気を誇るFitbit社の「Fitbit Charge 3」を購入して使用し始めてから約1か月が経過しました。
実際に使ってみて運動しようという意識が高まり、また睡眠への意識も高まったので、私としては買ってみて正解だったと感じています。
Fitbit Charge 3を使てみて感じたことは下の記事で紹介しているので、興味がある方は是非ご覧になってください。
この記事では、フィットネストラッカーに興味がある方やFitbit製品の購入を検討している方に向けて、実際にFitbit Charge 3を装着してFitbitアプリを使用した様子をご紹介したいと思います。
- Fitbit Charge 3を開封してみて
- 実際に装着/充電してみて
- Fitbitアプリを使用してみて
フィットネストラッカーについて興味がある方は必見です!
それではいってみましょう!
- Fitbit Charge 3に興味がある/購入を検討している方
- フィットネストラッカーに興味がある/購入を検討している方
- Fitbit Charge 3を買った後の使ってみた感じを知りたい方
コンテンツ
実際にFitbit Charge 3を装着して使ってみた感じをご紹介
1.Fitbit Charge 3を開封してみて
箱の外観と内容物
箱の外観としては、値段通り質感の良い箱を使っており、またFitbit Charge 3の部分が立体的に浮き出ているため、かなり高級感がありました。
友人や彼女、奥さん旦那さんへのプレゼントとして確実に喜ばれます。
内容物としては下記の通りで、必要最小限という印象でした。
- ディスプレイ本体
- バンドSmall/Largeの2サイズ
- 充電器
- 説明書
ここがちょっと残念
USB電源アダプタが付属していませんでした。(USBをACのコンセントに変換するやつ)
このため、USB電源アダプタが必要な方は別途購入する必要があります。
ただ、スマホの充電器をお持ちの方やPCのUSBポートで充電するという方は必要ないので、必要ないと言えば必要ないです。
ディスプレイ本体
ディスプレイ本体はベルトと分離することができます。
このため、ご自身が気にいったデザインのベルトにカスタマイズすることができます。
ディスプレイはタッチパネル操作になります。
ディスプレイの左側にくぼみがあるのですが、これは「戻る」ボタンに該当します。
アラームを止める際は、このくぼみをタッチすることで解除できます。
ディスプレイ本体の大きさですが、縦:35.8mm、横:22.6mmになります。
※画像中の1in(インチ)は25.4mmなので、文字盤の縦(1.41in)は35.8mmであり、横(0.89in)は22.6mmになります。
ベルト
FitbitにはバンドがSmall(小さいサイズ)とLarge(大きいサイズ)の2つがあります。
小さいサイズと大きいサイズのバンドはどちらも同梱されているのでご安心ください。
2つのサイズは下記の通りです。
Small:腕周り14~18cmまで調整可能
Large:腕周り18~22cmまで調整可能
ワンポイント
装着した際のサイズ感がイメージできずにお困りの方は、新聞紙でもチラシでもノートでも良いのですが、縦20cm程度、横2.3cmの紙をはさみでカットして作りましょう。
そして、できた紙を腕に巻き付けてサイズ感をイメージしてみてください。
これで自分には大きい、小さいがわかると思います。
2.実際に装着/充電してみて
装着感
実際に装着してみて感じたことは、付けていて違和感がないということです。
ベルトを含めて約40gほどなので非常に軽いです。
また、期待していた通りデザイン性が非常に良いです。
個人的にディスプレイのレンズに採用しているGorilla Glass 3が気に入っています。
写真だと少しわかりにくいかもしれませんが、圧倒的に美しいです。
また、硬度が高いため傷がつきにくいことも特徴です。
ベルト部分には、斜め格子上の凹凸が入っており、見ていて目を引きます(*ノωノ)
3Dプリンターで自作した腕時計スタンドに、Fitbit Charge 3をセットしてみました(*ノωノ)
ちなみにメルカリで販売しています(*ノωノ)
充電してみて
充電端子はUSBなので、PCからも充電することが可能です。
充電方式としては、USB type-CやMicro USBなどの一般的な方式ではなく、Fitbit Charge 3専用の充電方式となっています。
このため、充電器が壊れてしまうと専用の充電器を購入する必要があり少し厄介です。
ちなみに2019年4月現在では、充電器の価格はAmazonでおおよそ2000円程度でした。
ただ購入できる内はいいのですが、Fitbitの上位機種が発売され、Fitbitからこのモデルが廃版になった場合、充電器ごと生産終了になる可能性がありますので、覚悟しておきましょう。
ここに注意
お風呂やプールから上がった後、運動した後にすぐ充電することは絶対にやめましょう。
Fitbit が簡単にお亡くなりになる上に、ご自身が感電してしまう可能性があります。
3.Fitbitアプリを使用してみて
どのように使うのかイメージできていない方のために、簡単ですがアプリの紹介をします。
メインダッシュボード
自身の歩数や移動距離など活動量を見ることができます。
1日1万歩、階段100段上がることが私の目標です。
睡眠トラッカー
記録してある睡眠波形を確認できます。
ちなみにFitbitが眠りに落ちたことを自動で判別してくれるため、寝る前に特に操作はする必要がありません。
Fitbitでは、下記の4段階で睡眠ステージを分けています。
- 目覚めた時間
- レム睡眠
- 浅い睡眠:ノンレム睡眠
- 深い睡眠:ノンレム睡眠
下のスクリーンショットはある日の睡眠波形ですが、非常に見やすく自身の睡眠を可視化できます。
ただし、これだけでは睡眠の良し悪しについて判断がつきません。
このアプリには自身の30日間の平均と比較できたり、同性かつ同年代の人の平均と比較できる機能があります。
そこで、これらと比較することで自身の睡眠の質を一般的な平均と相対的に把握することができます。
この日は、30日間の平均に比べて深い睡眠の割合がやや多かったので、やや良い睡眠がとれたと言えます。
また、私は同性かつ同年代に比べて深い睡眠の比率が高いため、睡眠の質が高いと言えます。
アカウント
ディスプレイの文字盤や通知、その他アカウントに関する設定が行えます。
ディスプレイ設定
ディスプレイお好みの表示にカスタマイズできます。
現時点では15種類の文字盤を選ぶことができます。
私は日時と歩数、心拍数が見れる表示が気に入っています。
通知設定
通知設定にLineを追加するとLineが来た際に振動して知らせてくれます。
通知内容はディスプレイに表示されます。
Line以外も通知設定をすれば、振動で知らせてくれます。
その他
ちなみに「チャレンジ」や「コミュニティ」といった機能があるみたいです。
ただこれらの機能を普段の生活で使っていないのでこの記事では扱いませんが、またいずれご紹介したいと思います!
おわりに
Fitbit Charge 3を購入してから1か月が経過しました。
この記事では簡単にですが、Fitbit Charge 3の概要や装着感、アプリ紹介をさせていただきました。
最近、運動不足や睡眠不足を感じている方には是非、Fitbitに限らずフィットネストラッカーの活用をオススメしたいです。
もしおサイフに余裕があれば検討してみてください。
そして私と一緒にフィットネストラッカーのある活動的で健康的なライフを送りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。